クローゼックローゼットは一度整理しても、すぐ散らかってしまう。これってかなりストレスなんですよね。
平日の夜は疲れていてつい戻すのが雑になり、週末に「どこに何をしまったっけ?」と探し物に時間を取られる。そんなことを何度も経験してきました。
そこで気づいたのが、片付けるよりも戻しやすい仕組みを作るほうが長く整うということ。
モノを減らすだけでは整わず、仕組みがなければ結局元に戻ってしまうんですよね。
ここでは、私が実際に試しながらたどり着いた使いやすく整うクローゼット収納のコツをまとめました。
無理をしなくても自然と片付けが続く工夫ばかりなので、今日から取り入れられます。
使いやすいクローゼット収納のコツは片付けが続く仕組みを作る

クローゼット収納は片付けることより戻しやすい仕組みをつくることで、散らかりにくくなります。
毎日使う場所だからこそ、無意識に戻せる設計にすることで、自然と整った状態が続きます。
私も、片付ける努力を続けるほど疲れてしまい、結局元に戻ることを繰り返していました。
しかし「戻す動作がラクになる工夫」に変えてから、日々の負担がぐっと軽くなり、整った状態が長く続くようになりました。
ここからは、片付けが続く仕組みを作るためのクローゼット収納の基本の考え方について、具体的なポイントをお伝えしていきます。
モノの把握・分類・定位置化で「探さない収納」にする
私が最初に改善したのは、探す時間を減らすことでした。
朝の準備中にベルトが見つからなかったり、靴下の片方だけ行方不明だったりする小さなストレス。
あれを放置すると、毎日の気分にじわじわ響きます。
そこで、一度思い切って全部出す→持ち物を把握→分類→定位置を決めるという流れで整えました。
全部出すと、同じような服をいくつも持っていることに気づいたり、「この服、もう一年着てないな…という組み合わせに落ち着きました。
それぞれの特徴を組み合わせることで、見た目と機能性のバランスが取りやすくなります。
キャスター付きラックやチェストで出し入れをスムーズに
下段にキャスター付きチェストを置いておくと、掃除のときや季節ごとの見直しが本当にラクになります。
以前は、下段に置いた重いボックスを動かすのが面倒で、奥にしまった服の存在を忘れがちでした。
キャスター付きに変えてからは、スッと引き出せるようになり、使わなくなった服も早めに気づけるようになりました。
引き出しの中は仕切りケースでざっくり分けておくと、衣替え時にも確認しやすくなり、同じものを買ってしまう無駄も防げます。
透明タイプやラベル付きのチェストにしておくと、ひと目で中身が分かり、出し入れがさらにスムーズになります。
頻度別・季節別に分けるだけで使いやすさが段違いに

上記の図のように、よく着る服を手前・目線の高さに集めるだけで、使い勝手は大きく変わります。
私の場合、「今週よく着る服ゾーン」を作ったことでかなりラクになりました。
仕事着・よく着るパーカー・よく使うバッグなどをひとつの日常ゾーンにまとめておくと、朝の迷いが減ります。
逆に、季節外や特別な日の服は奥や上段へ。自然と使用頻度で住み分けできて、それだけでスッキリします。
衣替えは曖昧にすると溜まるので、私は季節ごとに切り替え週を軽く決めています。
- 季節外の服はケースにまとめて収納
- 出すときすぐ使えるよう軽く整えてからしまう
これだけで、入れ替えのストレスがだいぶ減りました。
クローゼット収納の基本ステップ

クローゼット収納は、最初に流れを整えることで、その後の片付けが圧倒的にラクになります。
「全部出す→把握→分類→定位置を決める」という基本ステップを作ることで、戻す動作が迷いなく進み、整った状態が続きます。
私自身、一度にすべて整えようとせず、まず流れを作ることに意識を向けたことで片付けのストレスが減り、自然と戻せるようになりました。
ここからは、その基本ステップをより具体的に実践するためのポイントについて解説していきます。
「全部出す」が一番の近道
面倒に見えて、実はこれがいちばん効率的でした。
全部出すと持ち物の偏りが一気に見えるので、自然と不要な服の判断もしやすくなります。
棚が空になると掃除もできて、気分もリセット。
戻すときに用途・季節で並べ替えるだけでも探し物が減ります。
スペースを把握して収納力を最大化
以前、採寸しないままケースを購入してしまい、数センチの隙間が生まれて逆に使いにくくなったことがありました。
そこから「収納づくりは測るのが基本」と痛感しました。
棚やバーの高さ・奥行きを把握しておくとムダが減り、配置の自由度も上がります。
- 棚板を調整する
- 仕切りを追加する
- ハンガーバーの高さを微調整する
こうした小さな調整でも、使い勝手が大きく変わります。
小さなクローゼットでもスッキリ見せるコツ
スペースが限られた部屋だと縦の活用が重要になります。
私が実感した効果の大きい工夫は、
- 上段:季節外の服
- 中段:よく使うゾーン
- 下段:ボックス類や重いモノ
という大まかな3分割。

ハンガーバーを二段にしたときは収納量が一気に増えました。
色や素材がバラバラだと狭く見えるので、ハンガーやケースを同系色でそろえると統一感が出ます。
レイアウトとゾーニングで迷わないクローゼットに

クローゼットは配置の工夫だけで使いやすさが大きく変わります。
取り出しやすさを基準にレイアウトを決めることで、毎日の身支度がスムーズになります。
私自身、配置をなんとなくで決めていた頃は、探す手間が増えたり戻すのが面倒で散らかりやすくなっていました。
しかし、頻度や動線を意識して配置を見直したことで、迷わず取り出せて戻せるようになり、自然と整う状態が続くようになりました。
ここからは、毎日の取り出しやすさを高めるためのレイアウトの考え方を、上段・中段・下段の役割分担という形で具体的に紹介していきます。
上段・中段・下段の役割分担
役割を決めるだけで片付けやすくなります。
- 上段:使用頻度の低いもの、季節外アイテム
- 中段:毎日使う服やバッグ
- 下段:引き出し収納、重いケース
キャスター付きボックスは掃除のときの移動がラクで、奥のものも取り出しやすいので便利です。
奥行きのあるクローゼットは引き出す工夫が必須
奥行きが深いタイプは、奥のモノが自然と見えなくなりがちです。
私も何度か「こんなところにあったのか…」と掘り出したことがあります。
そこで、引き出し式ボックス+ラベルを使用することで、奥まで活かせるようになりました。
デッドスペースを見逃さない
扉裏は意外と優秀です。
- ストール
- 折りたたみ傘
- バッグ
フックで掛けるだけで定位置が生まれ、準備がスムーズになります。足元のスリムラックは、よく使うバッグ置き場としても役立ちました。

クローゼット収納グッズの選び方と活用術

収納グッズは見た目の好みで選ぶより、用途に合わせて選ぶことが使いやすさを大きく左右します。
目的に合わせたグッズ選びをすることで、出し入れのしやすさが変わり、クローゼット全体が整いやすくなります。
私も以前は「デザインが好きだから」という理由だけで買って失敗したことがありました。
目的に合わせた収納グッズを選ぶようにすると、動線がスムーズになり、クローゼット全体の統一感も高まりました。
ここからは、ケース・BOX・ハンガーなど、種類ごとに適した選び方と使い方を具体的に紹介していきます。
ケース・BOX・ハンガーの選び方と使い方
● ケース:中身が見えて、引き出せることが最優先
中身が分からないケースを使っていた頃は、探し物が増えてストレスでした。
そこで、透明タイプ+引き出し式に切り替えたところ、積み重ねても使いやすく、探す時間がほぼゼロに。
- 中が見えると取り出すとき迷わない
- 引き出し式なら上に積んでも管理しやすい
- ラベルを貼ると戻しやすさが大幅アップ
家族で使う場合でも、名前やジャンルごとにラベルをつけておけば迷いません。
● BOX:形をそろえるだけで見た目がスッキリ
BOXは統一感が命だと思っています。
形やサイズをバラバラにしていた頃は、どうしても雑然と見えてしまいました。
布製BOXは柔軟性があるので、棚上や足元にフィットしやすく、使わないときに畳めるのも便利でした。
● ハンガー:厚みと形がそろうとクローゼットが整う
ハンガーを統一した瞬間、「あ、こんなに変わるんだ…」と驚きました。
- 厚みをそろえると服が均等に並ぶ
- 肩の形に合ったハンガーは型崩れしにくい
- 滑り止め付きは薄手の服がずれにくい
毎日使うものだからこそ、ストレスのない使い心地が大切です。
人気ショップ(ニトリ・無印・100均)のおすすめ収納グッズ
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同じショップだけで揃えるより、特徴に合わせて組み合わせるほうが収納の満足度が上がります。
ニトリ・無印・100均を用途別に使い分けることで、コスパ、見た目、機能性のバランスを取りやすくなります。
それぞれのショップには得意分野があり、役割を分けて取り入れることで空間の統一感と使いやすさが同時に叶います。
ここからは、人気の3ショップの特徴と活用のポイントを具体的に紹介していきます。
| ショップ | 特徴 | おすすめポイント |
|---|---|---|
| ニトリ | サイズ展開が豊富 | ケースや引き出しが多く空間の無駄が出にくい。統一したい人に最適。 |
| 無印良品 | シンプルで組み合わせ自由 | 落ち着いた素材とカラーで部屋になじむ。見せる収納がきれいに決まる。 |
| 100均 | 小物整理に便利 | 仕切りやアクセサリー収納が豊富。試しやすくコスパ良し。 |
私自身は、
- ベースの収納はニトリ
- 小物は100均
- 見える場所は無印
という組み合わせで落ち着きました。用途ごとに分けると、予算も抑えやすく、統一感も出ます。
キャスター付きラックやチェストで出し入れをスムーズに

下段収納は出し入れのしやすさが鍵で、スムーズに引き出せる仕組みが整うと使い勝手が格段に上がります。
キャスター付きラックやチェストを取り入れることで、掃除・衣替え・日常の取り出しがラクになり、奥行きのあるクローゼットでも活かせるスペースが増えます。
私も以前、下段に置いた重いボックスを持ち上げるのが面倒で、奥のものを放置してしまうことが多く、存在すら忘れることがありました。
しかしキャスター付きに変えてからは、必要なときにスッと引き出せるようになり、掃除や衣替えの負担が大きく減りました。
ここからは、キャスター付き収納を活かすための具体的なポイントについて紹介していきます。
どんなタイプを選ぶか、組み合わせ方、さらに見える化を意識した管理の工夫までお伝えします。
私が導入して一番よかったのは、キャスター付きのチェストでした。
以前は重いボックスを持ち上げないと奥のものが取れず、つい放置してしまうことが多かったんです。
キャスター付きに変えてからは、必要なときにスッと引き出せるようになり、掃除も衣替えもかなりラクになりました。
- 掃除のときサッと動かせる
- 奥にしまった服の存在を忘れにくい
- 衣替えのタイミングで中身を見直しやすい
仕切りケースで中をゆるく区切っておくと、同じものを買ってしまうダブり買いも防げます。
透明ケースやラベル付きチェストにすると見える化が進むので、さらに管理が簡単になります。
まとめ|クローゼット収納は仕組みづくりで快適になる
クローゼット収納は、片付けるより仕組みを整えることが一番の近道でした。
- どこに何があるか分かる
- 迷わず戻せる
- 必要なものにすぐ手が届く
この3つが揃うと、毎日の身支度が驚くほどラクになります。
季節やライフスタイルに合わせて見直していくことで、不要なものも自然と分かり、空間にも気持ちにも余裕が生まれます。
照明を工夫したり、好きな香りのサシェを置いたりすると、開けるたびにちょっと気分が上がる場所にもなります。
無理なく続けられるクローゼットづくりで、暮らしをもっと快適に整えていきましょう。

