片付けが苦手でも続く!1日5分リセット法

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片付けが苦手でも部屋を整えたい。

その答えは、気合を入れた大掃除ではなく、1日5分だけ部屋をリセットする習慣を作ることです。

長時間やろうとしないからこそ、仕事で疲れて帰ってきた夜でも手を付けやすく、結果として続きやすくなります。

一人暮らし歴が10年以上になると、家事は根性ではなく、仕組みで回したほうがラクだと感じるようになりました。

平日は帰宅が19時から22時になることも多く、正直なところ、片付けのためにまとまった時間を確保するのは難しいです。

それでも、5分だけと決めて部屋を整えるようにしてから、床に物が溜まりにくくなり、散らかり方そのものが変わりました。

この記事では、まず最初に5分リセットの具体的なやり方という結論を示し、その理由と、無理なく続けるためのコツを順番に解説します。

片付けが苦手でもできる「5分リセット」のやり方

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片付けは頑張るものではなく、考えずに動ける形を先に作ることが一番だという点です。

全部を一気に片付けようとすると、何から手を付けるか迷いが生まれ、その時点で動きが止まってしまいます。

あらかじめ片付ける場所と手順を決めておけば、帰宅後で頭が回らない時間帯でも、体だけを動かす感覚で進められます。

ここでは、5分リセットを成立させるために私が実際に決めている、具体的なルールを紹介します。

決めるのは場所と順番だけでいい

以前の私は、週末にまとめて片付けるタイプでした。

朝はやる気があるのに、途中で疲れてスマホを触り始め、休憩が長引いてそのまま終了。

数日後には、床やテーブルの上に物が戻っている、という流れを何度も繰り返していました。

振り返ってみると、毎回どこから始めるか考えていたことが、一番のつまずきだったと感じています。

そこで、5分リセットでは片付ける場所を一か所だけに絞りました。

たとえば、ダイニングテーブルの上だけ、床に直接置いている物だけ、洗濯物の一時置きスペースだけ、といった具合です。

その日の気分で変えず、しばらくは同じ場所を触るようにしました。

さらに、やる順番も固定します。

まず不要な物をまとめて脇に寄せる。

次に、使う場所が決まっている物を元に戻す。

最後に、残った物の向きをそろえたり、軽く整える。

この流れを毎回同じにすることで、考える時間がほぼゼロになりました。

タイマーを5分にセットし、鳴ったら途中でもやめてOKにしています。

実際にやってみると、5分は思っている以上に短く、心理的な負担もかなり軽くなりました。

一人暮らしだと、このはっきりした区切りが助かるんですよね。

なぜ「1日5分」なら片付けが続くのか?

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片付けが続かない原因は時間の長さではなく、始めるまでの気持ちの重さにあるという点です。

5分という短さが、その重さを現実的なレベルまで下げてくれます。

ここでは、先ほど紹介した方法がなぜ続きやすいのかを、体験ベースで掘り下げます。

片付けが続かない本当の理由は時間ではない

以前の私は、片付けは時間がある日にやるものだと思い込んでいました。

平日は仕事で後回しになり、週末は疲れて何もしたくない。

その結果、散らかった状態が常態化していたんです。

5分だけと決めると、気合を入れる必要がありません。

服を着替えたり、音楽を流したりといった準備も不要で、その場ですぐ始められます。

終わりが見えているので、途中で嫌になりにくく、途中でやめても後悔が残りません。

短時間でも毎日部屋に手を入れることで、物の量や置き方に自然と意識が向くようになりました。

一人暮らし歴が長いので、あれこれ試す癖がついていますが、結局続いているのは負担が小さい方法だけです。

5分リセットは、その条件をしっかり満たしていました。

リバウンドしないための5分リセット習慣化のコツ

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5分リセットを意志の力で続けようとしないことが大切だという点です。

生活の流れに組み込んでしまえば、頑張らなくても自然と続くようになります。

ここでは、実際に私が続けやすかった具体的な工夫を紹介します。

頑張らなくても続く仕組みを作る

私が意識しているのは、すでにある行動と5分リセットをセットにすることです。

たとえば、夜に洗濯機を回したあとにテーブル周りを整える。

寝る前に電気を消す前の5分だけ床を見回す。

このように、毎日必ずやっている行動の直後に組み込みます。

また、戻す場所が遠いと、それだけで面倒になります。

よく使う物は、使う場所のすぐ近くに置くようにしました。

ゴミ箱も部屋に一つ増やしただけで、床に物を置く回数が明らかに減りました。

小さな工夫ですが、これだけでずいぶん違いました。

完璧を目指さないことも重要です。

疲れている日は1分だけ触ればOK。

何もできなかった日があっても、翌日にまとめて取り返そうとしません。

この柔軟さが、結果的にリバウンドを防いでくれました。

まとめ|5分の積み重ねが「散らからない部屋」を作る

片付けが苦手でも続く方法は、1日5分のリセットを習慣にすることです。

場所と順番を決め、短時間で区切る。

それだけで、部屋は少しずつ整いやすい状態に変わっていきます。

家事はやらされるものではなく、快適に暮らすための実験だと考えています。

一人暮らしだと、このちょっとした改善が積み重なって効いてきます。

まずは今日、目につく場所を5分だけ整えてみてください。

その積み重ねが、散らかりにくい部屋につながっていくはずです。

 

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