一人暮らし歴10年以上の私にとって、室内干しはすっかり日常。
夜干しも多く、しかも風通しがあまり良くない1Kに住んでいるせいか、以前は洗濯物のあのイヤなニオイに悩まされることがよくありました。
「ちゃんと洗って、すぐ干しているのに…どうして?」と落ち込んだ日も多かったのですが、室内干しで臭わない人のちょっとした習慣を取り入れていくうちに、私の洗濯の悩みも少しずつ解消されていきました。
ここでは、そんな臭わせない人が普段から実践している5つの習慣を、私の失敗→気づき→工夫の流れを交えながら、解説します。
今日から取り入れられるものばかりなので、気軽に読み進めてくださいね。
習慣1. 洗濯物はできるだけ早く干す
室内干しでニオイを防ぐために、まず意識したいのができるだけ早く干すことです。
洗濯物は洗い終わった瞬間から湿気を含みやすく、放置するとニオイの原因になります。
私も以前は「ちょっと休憩してから干そう」と油断してしまい、後からモワッとしたニオイに悩まされていました。
そんな中、「洗濯後の放置が一番危ない」という情報を知り、終わったらすぐ干す習慣をつけたことで大きく改善しました。
干すときは厚手の衣類から先に干すと乾きムラが出にくく、サーキュレーターや浴室乾燥を短時間併用するとさらに快適になります。
習慣2. 脱水設定を工夫して乾きを助ける
脱水が弱いと水分が残りやすく、乾くまでに時間がかかります。風通しの悪い部屋ではその影響が大きく、私も夜干しで特に苦労しました。
「設定が合っていないのかも?」と思い、部屋干しモードやしっかり脱水に切り替えたところ、乾きが早くなりニオイもほとんど感じなくなりました。
素材に合わせて脱水を調整するようになってから、乾きやすさと生地へのやさしさの両立ができるようになりました。
習慣3. 干す位置と間隔にこだわる
室内干しで最も差がつくポイントが空気の流れです。
衣類同士が密着していると湿気が抜けず、乾くまで時間がかかります。
乾きにくいパーカーやデニムは特に注意が必要。
そこで私は次の工夫を取り入れました。
- 洗濯物同士の間はこぶし1つ分空ける
- 厚手は端、薄手は中央に配置する
- ハンガーの向きをそろえて風の通り道をつくる
高さを調整できる物干しスタンドを使うようになってから、空気が抜けやすくなり、以前より格段に乾きが良くなりました。
習慣4. 送風・換気で空気をしっかり動かす
風通しが悪い部屋では、空気を動かすことが絶対条件です。
ただ干すだけでは全く乾かず、悩んだ時期もありました。
効果を感じたのが、サーキュレーターを下から当てる方法。
干してすぐ数時間風を当てるだけで乾き方が大きく変わります。
窓を少し開けたり換気扇を回したりしながら、空気を循環させ続けるのがポイントです。
習慣5. 洗剤・柔軟剤は適量を守るのが基本
臭い対策として柔軟剤を多く入れるのは逆効果になることもあります。
成分が残ることで乾きにくくなり、ニオイが出やすくなるためです。
私も適量に戻しただけで、乾きが明らかに早くなり仕上がりも軽くなりました。
洗剤・柔軟剤は必ず計量して使うことが基本です。
- 洗剤・柔軟剤は計量し適量を守る
- すすぎをしっかり行う
- 洗濯槽のケアを週1〜月1で行う
習慣を取り入れるコツ
「いきなり全部はムリ…」と感じる方も多いはず。
大切なのは、できることから少しずつ取り入れることです。
- 厚手の衣類だけ先に干す
- 洗剤をきちんと計量する
- 送風を1時間だけ当ててみる
続けていくうちに、自分なりの乾きやすいコツが自然と身につき、洗濯がぐっとラクになります。
まとめ|小さな工夫が気持ちいい室内干しをつくる
室内干しで臭わない人は、特別なテクニックを使っているわけではありません。
早く干す・風を通す・適量を守るというシンプルな習慣を丁寧に続けているだけなんです。
特に大事なポイントは次の5つ。
- 早く干す(洗濯後の放置を避ける)
- 脱水を工夫する(乾きやすい状態をつくる)
- 干す位置と間隔を整える(風の通り道を確保)
- 送風・換気で空気を動かす(湿気をためない)
- 洗剤・柔軟剤の適量を守る(残留を防ぐ)
どれも今日から始められる小さな工夫です。
無理なく続けるだけで、洗濯物の仕上がりは確実に変わっていきます。
雨の日でも寒い日でも、あなたの室内干しがもっと快適になりますように。
※ 夜干し派の方はこの記事も参考になります。
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